既読スルーで返信が来ないんです…

アポの前日で連絡がつかなくなりました

このようにせっかく交流会で繋がったのに、その後のやりとりが続かないといったご相談が後日、運営に多数寄せられます。

どうしたら交流会で相手と連絡が取れる関係ができるのかを、交流会での立ち振る舞いが上手な方とそうでない方を比較してご紹介します。

この記事はこんな人が書いています

1992年生まれ。臨床検査技師として勤務中から自己投資を重ねるも、選択を誤ったことから結果として借金400万円を抱える。

その後に出会ったナポレオンヒル・プログラムで正しいロジックを理解し、1年でそれまでに抱えた借金を完済。さらにその後1年間でTACT運営に携わりながら全国にビジネスパートナーを作り独立。

ナポレオン・ヒルのインストラクターとしても大企業の管理職からスタートアップの個人事業主まで、幅広く全国にクライアントを抱えてサポート。

ビジネスマナーと徹底したフォローにはクライアントからも定評がある。

~主な取り扱い業務~

営業 / セールスのレクチャー
プロモーションのサポート

金子理沙

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ マネージャー

上手くいかない人が、ついついやってしまう3つの振る舞い

1.消極的で会話に参加しない

交流するために参加しているのに、そもそも会話に入らずに無言でいらっしゃる方も見受けられます。

話を聞いているのと消極的で参加しないのは全くの別物になります。

そのような人たちに後日話を聞いてみると

自分には分からない内容だった

こんな質問をしたら、バカだと思われてしまうんじゃないか…

何を聞けばいいのかわからない…

自分が話を切り出したら、その場の空気を乱してしまうのではないか…

それぞれが抱える不安に心が支配されてしまい、口を閉ざしてしまうとのことでした。

会話の内容が分からない時は

分からないことは素直に「私はその分野について詳しくないので教えて下さい」と聞いてみましょう

交流会の面白いところは、様々な分野の仕事を行っている人が参加していることです。

自身の専門外のことを聞けて、知らない情報を手にすることができる機会でもあります。

これは交流会の参加者さんに限らずですが、例えば各業界の知識を豊富に持っていて、全てのことを知り尽くしている神様のような人はいません。

知らないから、興味があるから、お互いに質問を投げ合うことで会話が成り立って交流ができています。

逆に印象が悪くなる例

分かっていないのに知ったかぶりをして会話に入っても、相手に与える印象は逆効果になります。

まだビジネスを始めたばかりで自分には知識も実績もない、なんとか相手に認めてもらうためには、とお悩みの方はこちらの記事が参考になります。

知らないことを「知らない」と言える素直さを持っている人の方が相手にとっては好印象になります。

ここまでは知っていて、ここからは知らないんだね、と会話のキャッチボールを行うことができます。

ただただ無言でいられると、分かっているのかいないのか、そもそも興味ないのかが相手には分かりません。

いざ実際に会に参加すると消極的になってしまう場合は、まず会話に入っていくことを意識して参加してみましょう。

2.ビジネスに繋げたい意欲が全開な人

そんな人いないでしょw

と思われるかもしれませんが、これは会の運営をしているとたま~に見かける光景です。

そして、そう思っている人が当の該当者だったりします(笑)

そういった場合には運営が言葉を挟んで止めるのですが、これは非常に勿体ないことで後日返信が来ないことは火を見るよりも明らかです。

もちろん仕事に対する意欲があるのは大変素晴らしいことなのですが、こういった症状の方のほとんどがエネルギーを注ぐベクトルを間違えてしまっているのです。

ついつい空回りしちゃうんだよね…、自分のエネルギーをコントロールできなくて悩んでるんだよね…といった症状でお悩みの方はこの記事が参考になります。

このような方は交流会でもミスコミュニケーションをしがちです。

こちらは実際に交流会で趣味の話で盛り上がっていた時にあった、健康業界で仕事をする営業マンとの会話です。

20代に戻れるとしたら何をやりたいですか?

健康大事にします!健康害するとやりたいことが何もできなくなるので!

何かそう言った経験があったんですね

いえ、この商品を摂ってきているので今まで元気にやってきてます!

その他全員:………

もはや会話が成り立ってすらいませんが、この後すぐに話題が変わったのは言うまでもありません。

この人は一体交流会でどんな与えた印象を与えたか

・話が噛み合わない人だな

・必死なんだなぁ

・個別でお茶してもすぐ営業になりそう

・自分のことばかりだなぁ

これでは後日、どんなに丁寧な文章で連絡を送っても返信がないのは仕方ありません。

返ってきたとしてもテンプレートの「ありがとうございました」で、それ以降のやり取りはなく終わってしまいます。

ビジネス交流会はお互いのビジネスの話をする場なので、自分のビジネスの話をするのは構いません。

ただしこれは、決して自分のタイミングで自分が話したいだけ話して良いという訳ではありません。

そんな傍若無人な人と一緒に仕事をしたいか?と考えれば一目瞭然です。

自分が仕事に対して持っている熱量は、コミュニケーションに注いだ方が実益に繋がる

これだけでも仕事に繋げようとするやる気と熱意は、相手にも充分伝わります。

例えば恋愛に置き換えると

全く興味のない異性に対して熱烈なアプローチをかけられると、驕りではなく

「自分のことを好いてくれてるんだ。だけど正直、興味ないからごめんなさい」

と後退りしたくなります。

好きな気持ちを「好きです!」と伝えることにエネルギーを使うよりも

・その人はどういう人なのか?

・好きなものはなんなのか?

・好みのタイプはどんな人なのか?

このように相手を知ることに対して熱意とエネルギーを使った方が

自分の事を知ろうとしてくれているんだ!

と好感度も上がります。

3.自分独りで言葉を発してしまっている人

以下のタイプの人は、目の前に人がいてもいなくても関係ないことがほとんどです。

自分と会話している人の典型

・話しがダラダラと長い

・声が小さい

・何を言っているのか聞き取りづらい

・何を伝えたいのが分からず、話の内容の着地が不明確

こういった方の場合、自分の知っていることや聞いたことをただアウトプットしているだけになり、会話の方向性が定まっていません。

聞いている側も

なるほど〜

とここから一体どう広げて良いか分からなくなり、会話が終結します。

コミュニケーションが取りづらいと、再度会うことが面倒になり

また会いましょう!!

といった意欲は湧き上がってきません。

相手と上手く会話をするためには

自分で理解していない曖昧な内容は話題に出さず、伝える時は「誰に」「何を」伝えたいのかを明確にしてから話をしましょう

野球で例えるなら

ピッチャーはバッターを三振で打ち取るために球を投げます。

アウトにするためには三回のストライクを取らないといけませんので、テクニカルなことを除けば基本的にはストライクゾーンの中へ向かって球を投げます。

ストライクゾーンに入らない球は、バッターにもスルーされてボール扱いになってしまいます。

それが重なればフォアボールとなってしまい、アウトを取るどころかバッターを無条件で進塁させるだけになります。

誰に宛てたメッセージなのかが明確であれば、その人もそのメッセージをしっかり聞いて球を投げ返すことができます。

そうしたお互いのキャッチボールによって会話が成り立つのです。

大勢でのコミュニケーションに慣れてない内は誰に宛てたメッセージなのかを意識して、話を切り出すようにしましょう。

まとめ
  • 分からないことは素直に聞く習慣をつけよう
  • 仕事への情熱は仕事のアピールへ向けるのではなく、相手とのコミュニケーションに注ぐ
  • 誰に向けたメッセージなのか、宛名をしっかり書いたメッセージを送る