異業種交流会でビジネスマッチングは本当に起きているのかお話します

パズルのピースとビジネスマン

異業種交流会には個人の方から上場企業の方まで、日々さまざまな業種の方がご参加されます。

異業種交流会で良い人と繋がった

やっと提携先が見つかった

異業種交流会に参加してパートナー企業ができた

と言う話は聞くけれど、実際は

本当に?ただの営業トークじゃなくて?

本当は異業種交流会でマッチングなんて起きてないでしょ?

だって実際に異業種交流会へ参加しているけど全然繋がったことないし…

と疑問をお持ちの方に向けて、実際に私たちが運営している異業種交流会で、ビジネスマッチングまで起きている成功事例も踏まえてその経緯とポイントを詳しく解説していきます。

この記事はこんな人が書いています

1982年生まれ。22歳から現在に至るまで成功哲学の世界に身を置き、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

壁下政和

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

異業種交流会の前に、ビジネスマッチングってそもそも何?

人の繋がり

基本的にビジネスにおいて、自社のみでスタートからゴールまで完結できる仕込みというものは、自社が製造から宣伝、販売までそのすべてのルートを持ち合わせていない限りはありません。

資本も人材も潤沢な大企業であればそれもまた可能ですが、中小企業や個人事業主には現実的には難しい話です。

この自社で足りないものを補い合える関係を作ることが、ビジネスにおいては重要なポイントになります。

分かりやすい例

メーカーと販売会社、店舗や企業と広告代理店など

これらの関係を補うために必要な企業を繋げる場所や機会、サービスなどをビジネスマッチングといいます。

異業種交流会に限らずビジネスマッチングは銀行、上場企業、士業が日常的に行っている

一昔前までは、自社の顧客同士での横の繋がりを持たせることは、あまり活発には行われていませんでした。

しかし、近年では顧客が抱えている悩みや問題を、自社の顧客同士をマッチングさせて解決させることで、そこからさらに紹介が増えて新規顧客獲得のチャンスや宣伝になることから、異業種交流会に限らず先に挙げた業態などでは、バックエンドとして積極的に活用されています。

そして現在では、ビジネスマッチングをメインコンテンツとしたアプリや企業、サービスなどもたくさん生まれています。

実際に私たちが運営している異業種交流会の運営母体の企業でもあるロイヤルエンゲージメントでも、取引先の銀行や様々なところからのマッチングの機会を頂いています。

ビジネスマッチングってM&Aと何が違うの?

たくさんのグラフと街並み

M&Aとは基本的に「合併」や「買収」といった意味で使われます。

近年ではさらに広い括りにして「提携」といった意味でも用いられることがありますが、昔からの馴染みの意味ですと、合併や買収の印象の方が強いですよね。

合併や買収の場合は、企業としてより深く企業内部まで関わることで、自社の事業拡大などを自社の都合で行うことができます。

一方で、ビジネスマッチングの場合は、完全に友好関係での提携といった意味合いになります。

困っている人や企業同士が繋がることで、お互いの足りないものを補完して両社ともに成長しましょう、といった趣旨です。

異業種交流会でビジネスマッチングが起こせるのは、BtoB、BtoC、CtoCでも問題ないから

ビジネスマッチングって、個人間ではあんまり成り立たないよね?

と思われがちですがそんな事はありません。

実際に私たちが運営している異業種交流会では、個人事業主の方でもたくさんのマッチングが成立しているのを今までも見てきています。

そして何より私達運営も、実際に個人の方と仕事に繋がり、パートナーとして提携している方が全国にたくさんいます。

異業種交流会でのビジネスマッチングは、個人事業主や中小企業の方が繋げやすい

ビジネスマッチングって大企業でしか無理でしょ?

こちらもよく思われがちなのですが、個人事業主やベンチャー企業、中小企業の方がマッチングは起こりやすいです。

実際に私たちが運営している異業種交流会でも、相性が良さそうな企業の方や個人の方がいれば、率先して仲介し、マッチングしています。

これは例えるとパズルのピースみたいなものですので、欠けているものと持っているものが明確な場合ほどビジネスマッチングは起こりやすくなります。

ビジネスマッチング以外にも、異業種交流会で相手と繋がることが出来るかどうかの肝は、相手にメリットを提供できるかどうかです。

どうしたら相手にメリットを提供できるかどうかに関しては、下記の記事が参考になります。

異業種交流会でビジネスマッチングが成立したら、費用は掛かる?

基本的に先程に挙げたような銀行や証券会社、上場企業、士業などで顧客に向けたもので行っているものは費用がかからない場合が多いです。※一部例外もあります

マッチングサイトやアプリ、それらをメインコンテンツとして行っている企業などの場合は、事業として行っているので、相応の成功報酬が発生します。

私たちが運営している異業種交流会の場合は、マッチングシートを頂いた方であれば、成功報酬なども頂くことはせず、サービスの一環として行っています。
(ただし、マッチングを当たり前としたり、丸投げしてくるような場合はお断りしています)

異業種交流会でのビジネスマッチングは、開業したてでも活用できる?

まだ実績ゼロだし…

先日起業したばかりでまだ顧客もいないので…

といった場合でもマッチングは起こります。

そういった場合にはいきなり相手の希望を高望みをしたり自分と不釣り合いな相手ではなく、分相応な相手とであれば、簡単にたくさんの方と繋がることができます。

そういったスタートアップの方から上場企業などの方まで、たくさんの方が参加されているのが異業種交流会の醍醐味でもあります。

紹介営業がなかなか成果に繋がらない方は、ポイントとコツをまとめているこの記事が役に立ちます。

異業種交流会から起きるビジネスマッチングの仕組みと効果

パズルのピースとビジネスマン

ビジネスマッチングのポイントは先程も挙げた通りで

重要なポイント

お互いのパズルのピースで、欠けた部分を補完し合えること

これが前提であり、全てです。
ですのでまずは

まずやること

自分の持っているピースと、足りないピースを明確にすること

これが前提になります。

足りないピースは一つとは限りませんので、今の自分に足りないものは全て挙げておけるようにしておきましょう。

こちらは持っているピースに関しても同様です。

それができて初めて、次のステップである「補完し合える相手」を探すことができます。
そして、どちらのピースも複数明確になっていた方が相手が見つかる可能性も高くなります。

異業種交流会でビジネスマッチングを考える場合は、以下の記事が参考になります。

異業種交流会からビジネスマッチングが実際に起きた成功事例

以下は実際に私たちが運営している異業種交流会で、今までに何百件とマッチングした事例の抜粋です。

こんな業者同士でも繋がれるんだ~

と意外なものもあるかもしれませんが、参考にしてみてください。

今までマッチングした成功事例

  • IT関係とクリエイター
  • 芸能プロダクションと芸能プロダクション
  • 映像制作とEC団体
  • SEとSE
  • 運送業とHP制作
  • 農業と金融
  • 保険業とカフェオーナー
  • 酸素カプセル営業とサロンオーナー
  • 飲食店オーナーとパソコン教室
  • グッズ作成とオーダースーツ作成
  • オフィス移転とダイエットコーチ
  • アパレルと美容教室
  • 留学生の職業斡旋とデザイナー
  • 婚活マッチングとゲーム会社
まとめ
  • ビジネスマッチングは異業種交流会だけに限らず、金融業、大手企業、士業などでも行われている
  • 個人、ベンチャー、中小企業の方が異業種交流会でのビジネスマッチングは起こりやすい
  • 異業種交流会でマッチングを実現するには、持っているピースと足りないピースを明確にすること