異業種交流会は気持ち悪いとか聞くけど実際どうなの?

気持ち悪い

ネットでも散見されるものですと

・異業種交流会の雰囲気が異様

・参加している人は変な人が多い

といった内容が多いようですが、ほとんどの方が異業種交流会へ参加してみようとしていた入り口は

異業種交流会へ参加しようと思ったきっかけ

自社のビジネスに繋がって協業、提携できるような関係を築ける出会いが欲しい

今よりもっと事業拡大が出来るように新しい出会いが欲しい

といった純粋な想いがあって参加に踏み切ってみたはずです。

ところが実際に参加してみると、どうしてこういった印象になってしまっているのかを異業種交流会の運営目線でお答えしていきます。

この記事はこんな人が書いています

1982年生まれ。22歳から現在に至るまで成功哲学の世界に身を置き、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

壁下政和

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

運営がきちんとファシリテートしていない異業種交流会は注意が必要

人と人を繋ぎ合わせるビジネスマン

結論から先に出しますと

異業種交流会が気持ち悪い

のではなく

異業種交流会に参加したら参加者の中に気持ち悪い人がいた(多い)

というのが正しい表現になります。

私達が運営している異業種交流会には上場している大企業、中小企業、公務員、店舗オーナー、士業などさまざまな方がお越しになりますので、おそらく世間で知られているであろう業種や職種の方はほとんど会の中でお見かけしたことがあります。

しかし、その人達が全員気持ち悪い人に該当するならば、世間にいる人は全員気持ち悪い人認定されてしまいます。

ですので冒頭のような純粋な想いで参加してみたものの、いざ名刺交換してみたら

この人、なんかおかしな人なんだけど…

このような状況が起きた、もしくは連続した、という状況だったと予測されます。

そうなってしまう一番の原因は【異業種交流会の選び方】に問題があることがほとんどです。

異業種交流会の選び方に関しては、以下の記事が参考になります。

つまり、参加しない方が良い異業種交流会へ参加してしまった、ということなのです。

続いてその基準についても運営目線でお話していきます。

参加しない方が良い異業種交流会とは?

例えば、運営が受付だけを済ませたら異業種交流会が始まっても放置、後は参加者の皆さんで各々勝手にやって下さい、といった会では無法地帯になるのは当然です。

悪い人や詐欺師などの目線からしたら、入ってさえしまえば後は会場内で自由にやり放題だとしたらこんな格好の場はありませんよね。

このような異業種交流会へ参加してしまうと、以下の記事のような状態に陥ってしまいます。

少なくとも運営が参加者全員と話をしたり、もしくは会の中に運営もきちんと参加しているような異業種交流会であれば、そういった問題も起きづらくなります。

実際に私達が運営している異業種交流会では、皆さんと一緒に運営も中に入り、交流しています。

また、全員と連絡先も交換しておりますので、万が一後日何かトラブルや強引な営業、しつこい勧誘があったとしてもすぐに対応できるようにしています。

営業や勧誘にうんざりしている方は、以下の記事が参考になります。

異業種交流会へ参加するのであれば、最低限運営がきちんとファシリテートしてくれる会へ参加することで後味が悪かったり、嫌な思いをすることもなくなります。

異業種交流会へ参加してみたいんだけど、参加してから嫌な思いするのは嫌だな~

実際に参加する前にある程度判断できたりする材料や基準なんかはないの?

といった方は、次の内容を確認してみるだけでもトラブルを未然に防ぐ事が可能です。

無料ではなく有料の異業種交流会へ参加する

有料と無料の標識

これは異業種交流会に限った話ではありませんので日常生活に置き換えたら分かりやすいですよね。

諺でも「安かろう悪かろう」「タダより高いものはない」

と言うくらいですので、やはり事実そうなってしまうケースが多いです。

日常生活で食材や洋服、家電製品を購入したりする際にも

タダですよー!

と言われると

本当に!?(でも何か裏があるんじゃないか…)

と一瞬反応してしまいますが、疑ってしまいますよね。

もしくは、例えば正当な理由なくタダなものや、ブランド品のコピー品などのようなものなどは

そんなわけないよね、もし何かあったら嫌だから正規料金で購入しよう

と踏みとどまるはずです。

異業種交流会でも同じように必ず裏があります。

運営目線でお話するなら、その「裏」というのは

集客しやすい

参加費を無料にするだけで申し込みは異常に増えますので、賑わっているように見せることが可能です。

(ただし有料の会と参加者のクオリティが同じとは言っていない)というやつです。

その会はフロントエンドで、その先にPRや自社製品の販売目的がある

これは私達が運営している異業種交流会でも実際に行ったことがあります。

過去に私達も大企業さんや上場企業さんから依頼を受けて、このようなPRや宣伝を目的とした異業種交流会を開催しました。

実際に大企業さんの本社を会場にして無料で開催した際には、なんと当日150名を超える参加者さんがお越しになりました。

無料であれば、運営元にリストがあってきちんと集客しているところなら、これくらいは簡単に集まります。

私達が通常運営している有料の異業種交流会ですと30~50名の参加者さんがお越しになるのですが、無料にしただけで5倍を超える人が押し寄せてくるのです。

ただし、一概に参加費が高い異業種交流会に参加すれば良いわけでもありませんので、次の点にも注意して下さい。

参加費が高くても運営元が不透明など、個人主催の怪しい異業種交流会には注意

注意しているビジネスマン

参加するなら無料じゃなくて有料の会ね!それなら金額が一番高い異業種交流会へ参加してみよう!

こういった考えは、また違ったトラブルを引き起こしてしまいますのでとても危険です。

先程の例えと同じで日常生活における食材や洋服、家電製品を購入したりする際を思い返してみましょう。

世間で100円で売っているものが10,000円だったとしたら、それはそれでまた怪しい話になりますよね。

洋服や家電製品でもブランドのタグやロゴがない、もしくはそのジャンルでは聞いたこともない製造元などであれば、耐久性や品質、信頼性を加味して購入するか辞めておくかを検討するのと同じです。

このようないろいろな情報や、それを踏まえた上での総合的な判断で「価値相応かどうか」を見極めて購入を選択するように、異業種交流会も選択してみて下さい。

異業種交流会の選択の基準としては、以下の記事が参考になります。

これらの例えを異業種交流会へ置き換えるのであれば

異業種交流会を選択する基準の例

・最低限運営元がどんな会社や団体なのか
(過去に何をしていました、ではなく今何をしているのか)

・異業種交流会のホームページがあるのかどうか
(イベントサイトのみの掲載になっていないか)

・プライバシポリシーなどは適正かどうか
(個人情報の取扱などに関しての表記があり、適切かどうか)

・何を目的に異業種交流会を開催しているのか
(営利でも宣伝でも目的が参加者に明確になっているかどうか)

・参加ルールなどは設けられており、適正かどうか
(社会問題になっているようなものを放置していないか)

最低限でもこのくらいは鮮明になっている会を選ぶようにしましょう。

何かは言えませんが、色々な目的があって開催しているんです。フフフ

なんて会には参加しようと思えませんし、トラブルの元になるのは目に見えていますよね。

異業種交流会へ参加する本来の目的は

異業種交流会に参加すること

ではなく

異業種交流会へ参加して成果に繋げること

のはずです。

皆さんのビジネスを成果に繋げることができるかどうか?

これを基準に異業種交流会を選択するようにすると、今までとは全く違った成果が生まれます。

ビジネスのスタートアップに活用できる異業種交流会

走り出すビジネスマン

長くなりましたが、運営の目線から【異業種交流会は気持ち悪い】と思われがちな点をまとめてみました。

しかし、実際にはちゃんとした異業種交流会であれば、参加者もちゃんとした人が多く、実際にビジネスへ繋げている人もたくさんいるのが真実です。

特にスタートアップの企業や個人事業主の方であれば、マンパワーを得ることができるチャンスの場でもあります。

スタートアップの人や、まだ実績がない人でも異業種交流会を活用できるノウハウに関しては、以下の記事が参考になります。

数多くの異業種交流会が全国で開催されており、その中でもハズレとなるものを引いてしまうと残念な気持ちになってしまうこともあるでしょうが、そういった方はぜひ一度私達が運営している異業種交流会TACTへお越しになってみて下さい。

まとめ
  • 異業種交流会の運営スタイルによって参加者にどんな人が多いのかが変わってくる
  • 無料の会よりは有料の異業種交流会に参加した方が満足度も上がる
  • 異業種交流会を選ぶ際にはいろいろな情報から判断、選択するようにしよう