ビジネス交流会でチラシや広告を配るのは、集客や宣伝の効果ある?

データをまとめた資料

ビジネス交流会で名刺交換が行われることは日常的ですが

チラシや広告を配る人はどれくらいいるの?

そもそもチラシって配って良いの!?

このような疑問をお持ちの方もいるのかな~と考え

交流会に参加しようと考えている人
現在参加しているけど疑問に思っている方

上記のような方の参考になればということでビジネス交流会の運営目線でまとめてみました。

私たちが運営している異業種交流会では、チラシや広告の類は大歓迎ですし、会のアナウンスでも

チラシ・広告をお持ちの方はお好きなタイミングで配って頂いて構いません

と告知しています。

私が知る限りの他のメジャーどころな会やビジネスコミュニティなども、基本的には配布NGといった会はあまり耳にしたことがありませんが、その辺りの実態も含めてみていきましょう。

この記事はこんな人が書いています

1982年生まれ。22歳から現在に至るまで成功哲学の世界に身を置き、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

壁下政和

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

ビジネス交流会でチラシや広告を配る効果ってあるの?

右肩上がりの棒グラフ

結論から言うと、効果はあります。

チラシや広告は中身と配る人のシナジーがあって初めて効果が生まれるものですが、ここではチラシや広告の中身に相当するライティングスキルやノウハウ、クオリティは割愛します。

第一に名刺以上にPR、詳細の案内や説明ができるツールがあるのであれば使わない手はありません。

名刺だけでは情報はそこまで載せることは出来ません。

名刺にあれこれ情報を詰め込んで広告のようにしてしまうと、逆に見づらくなってしまい受け取り手の印象が下がってしまいます。

内容が素晴らしいものであればさらなる効果が期待できる

4段階の評価で最高評価

第二に話だけでは伝わらないものも、視認効果というものを利用することで理解度は段違いに上がります。

また、広告であれば冊子にすることも出来ますので、たくさんの情報を持って帰ってもらうことが出来ます。

ビジネス交流会でチラシや広告を配る人はどれくらいいるの?

考え込んでいる女性

これは運営目線での体感ですが、広告やチラシをお持ちでビジネス交流会の参加時に配布されたりする方は2~30人に1人程度です。

ビジネス交流会にチラシを持ってくる割合

30人程度の会なら1人持ってきている程度

5~6人の少人数の会なら4~5回開催すると誰か1人くらい持ってくる方がいる程度

100人の大人数の会なら3人くらいがチラシや広告を手に持ちながら交流している程度

チラシや広告を持ってきている人は意外と少ない

驚いている女性

え?そんな少ないの?

と思われるかもしれませんがこれくらいの割合です。

それなら持っていったら逆に目立つから辞めようかな…

とネガティブになる必要もありませんから、お持ちでしたら是非持ってきた方がチャンスは広がります。

つまりこの時点でライバルになる広告・チラシ持ちの参加者はとても稀有なレベルですので、圧倒的にその他大勢に埋もれる可能性は下がります。

的を得ているチラシであれば置いておくだけでも効果バツグン

束になっている封筒

以前の私たちが運営しているビジネス交流会では、会場内に当時の会員さんである個人の方や、企業から預かったチラシを毎回10社程度分置いていた時期がありました。

その時の実体験からですが、開催する毎にどんどん減っていく広告が実際にいくつもありました。

多い時には一回で、一企業の10枚程度の広告が毎回なくなっていきます。

その企業はそこに広告を置いておくだけで、TACTに全く参加することがなくても勝手に参加者から問い合わせの嵐になっており

またお客さん増えました!有難う御座います!

とお礼の連絡を頻繁に受けていました。

その企業がどんどん事業を拡大していったのは言うまでもありません。

今でもその企業とは仲が良いですが、その時のお客さんやパートナーさんとも今でも繋がっていて、そこからさらに広がって全国展開で仕事をしています。

ちなみにこの業界の広告は、一時期この企業の広告を丸パクリしている企業が増え、問い合わせ先だけが違う企業名になっているのを私たちも散見した程です。

一方、私たちも有名企業のすごい良いサービスなんだけどなぁ~と思っていても、なかなか手に取ってもらえない広告などもありました。

そういった広告の場合、手に取ってもらわなくても私たち運営からサービス概要などを軽く説明すると

へぇ~それは良いですね!

と理解が進んで結果的にチラシを手に取って帰られる方もいらっしゃいました。

宣伝のために配る広告も、配る人と内容次第

手紙を手渡ししてる様子

置いておくのとは違うケースで、自主的に参加者の方に配る場合には意外と蔑ろにされているのですが、気を付けないといけないポイントがあります。

それは配る人です。

ビジネス交流会で自分のビジネスをよりPRしたい!、知ってもらいたい!という気持ちがあるのは分かりますが

このような人からもらう広告にどんなイメージを持ちますか?

相手の言葉を遮って自分の話をしたり、永遠と自分の話ばかりしている人からもらった広告

このような人からもらう広告にどんなイメージを持ちますか?

気配りをしてくれて周りの人の話をちゃんと聞いていて、相手の人の事を考えている人からもらった広告

これでは貰った時の印象も、貰った後の対応も全然変わりますよね。

ビジネス交流会でパートナーを作るコツとポイントにについては、この記事をご参考下さい。

現物のチラシや広告以外でも、チラシや広告の効果と一緒

スマホを操作している様子

先程の内容と同じですが現物かデータかという面では変わりますが、後日のメールやLINEなどでも同じです。

ちなみにTACTのホームページの問い合わせフォームにも、日々たくさんの企業からの営業メールが届きます。

私はこういったメールは絶対に返しませんし、その企業に対して最低評価を下しています。

問合せ場所に対して営業メールを送るということは、相手の事など何も考えていない相当な自分勝手ですよね。

ちゃんと玄関を設けているのに、わざわざ裏口から入ってくるような人や企業ですから、話さなくてもどんな相手かまで想像がついてしまいます。

そういった営業メールに限って「必ず御社のお役に立てます!」という文言が入っています。

このような事例と同じように、後日の連絡で会の参加時とは全く人が変わったり、急に自分のビジネスの話だけをしだしたり、いきなり「お役に立ちます!」などと受け取り手の立場や知識量も判断出来ていない状況でセミナーなどの案内を送っても全くの逆効果になります。

チラシや案内を送る前にお礼状を送っておくことで、自身の印象をガラッと変えることもできます。

受け取り手も「見られています」

見られている様子

これまでは配る側・送る側のお話ですが、こちらは受け取り側のお話です。

ビジネス交流会の運営をしていると、たまに見かけるのが「受け取ったチラシを置いて帰る人」です。

これは実は、非常にもったいない事をしてしまっているのです。

少人数の会であれば、置き去りにされた場所で

あ、あの人これ置いて帰ったんだ

と一目で分かります。

は?何でこれが悪いの?

と思いますか?

例えば6人の会で全員で名刺交換したとしましょう。

ビジネス交流会が終わって全員が席を立った時に、自分以外のすべての席に、自分の名刺だけが置き去りにされているのを見かけたらどう思うでしょうか?

この場が子供の会だったら

〇〇ちゃんがいじめに遭っている件について

とPTA総動員の緊急会議案件ですね。

自分の名刺だけ置き去りにされていることに関しても本人に問題があったり、強引に渡してきたりするケースもありますので、一概に受け取り手が悪いわけではないのですが、チラシだってお金の掛かっているものですから正直に

勿体ないので私は大丈夫ですよ

と断っても構いません。

それじゃ場の空気を乱しちゃうじゃん!

とお考えで場の空気を乱さないために受け取ったのであれば、最後まで場の空気を考えて後で自宅で処理するなり方法はいくらでもあります。

笑顔で「ありがとうございます!」と言って受け取って置いて帰るのは、周りの人に対する印象が非常に悪くなりますので、それだけで後日連絡しても返信がない、などといった事態も引き起こしてしまいます。

チラシや広告を配っても全く効果がない!とお悩みの場合は

頭を抱える女性

ビジネス交流会の運営目線で7年間、今まで何社もチラシや広告で成功してきている企業を見ていますので効果は間違いなくあります。

自社の広告で思ったほど効果を得られていない場合は、他社の広告やチラシを研究材料にして参考にしたり、現在のチラシや広告の中身とコンセプトをじっくり睨めっこするところから始めてみましょう。

まとめ
  • チラシや広告を配っている人は意外と少ないが大いに効果はある
  • 広告も後日の案内も使う人と使い方次第
  • 広告で効果が得られていない場合は研究とブラッシュアップを行おう