自分を正当化するために分厚く、強固に、誰も何も言えないほどに完璧に武装した鉄壁のアリバイ、【言い訳】。

慣れない内はついつい何かに付けて使ってしまいがちです。

自己改革ができれば言い訳は喉までで掛かっても抑制することが出来ます。

そうなんです。完全に消え去るわけではないのです。

では抑制できるか出来ないかの違いは一体どこにあるのでしょうか?

この記事はこんな人が書いています

1982年生まれ。22歳から現在に至るまで成功哲学の世界に身を置き、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

壁下政和

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

鉄壁のアリバイ【言い訳】に負けない!これを崩せば成功は目の前にある

成功とはありとあらゆる人が手に入れられるものです。
持てる力を出しきらず成功できなかった人というのは、常に何かしら言い訳を持っています。

みんな尤もらしい成功できない理由として鉄壁のアリバイを持っています。
何かしら成功を妨げる障害があって、そのために成功出来ないというのです。

絶対に何か、他のもののせいなのです。
これは法律を破る人と同じです。

こういう人たちは成功の法則を破っているのです。

また、想像上の障害も物理的障害と同様にリアルなものです。

痛みは痛みです。
肉体的であろうと、精神的であろうと痛さに何ら変わりはありません。

病気の少なくとも半分以上がなんらかの精神的原因を持っているものです。

眼精疲労であろうと、不愉快な仕事を避けようと潜在意識が生み出したアリバイであろうと、頭痛は頭痛で痛みに変わりはありません。

時としてこうした苦痛や病はなにか想像上の、あるいはリアルな罪悪感に対して自己を罰する手段であったりもします。

こうした罪悪感は潜在意識の奥深くに秘められており、あまりにも深いところにあるために苦しんでいる当人はその原因に気づかず、何か他の物のせいにしているということがよくあるのです。

成功できなかった原因は自分に向けられることがほぼない

責任から逃れる
よく聞く成功できなかった原因

・会社が悪い
・上司が悪い
・部下が悪い
・周りが理解してくれない
・商品、サービスが悪い

こうした話はよく耳にしますが

私が原因で私が未熟だったため成功できなかった

こういう意見はなかなか耳にすることがありません。

誰だって成功を妨げる障害を背負っている

目の前に立ちはだかる壁

人それぞれに障害がないわけではありません。

全く障害を持っていない人も勿論いますが、それは本当に稀なケースです。

ただ障害の中には他の障害に比べて、乗り越えるためにはさらに大きな努力と意志の力、心の力を必要とするものがある、というだけです。

現実のものであろうと、肉体的ものであろうと、経済的なものであろうと成功を妨げる障害はすべての人が持っているものなのです。

あなたの成功を妨げる障害はなんですか?

今、あなたが抱えている成功を妨げる障害はなんですか?

もし、成功を妨げる障害があるなら

自分が現在抱えている成功を妨げる障害をリストに書いてまとめてみましょう

もし、このリストに色々と羅列するものがあるのであれば、それは大きなチャンスでもあります。

成功を妨げる障害は、障害がない状態からの成功よりも遥かに大きな成功を手に入れるために利用できるもの

ピンチをチャンスに変える

成功を妨げる障害を超えて偉業を成し遂げる人の多くは

  1. 成功を妨げる障害を乗り越えようと強く決意する

    この時に選択を間違えることなく、強い意志の力で前進することも選択します。

  2. 前進することで障害を乗り越える以上のことを成し遂げる

    言い訳をすることもなく、立ちはだかる壁や問題も心の力を使うことで乗り越えます。

  3. 健康体の人々以上のことを達成する

    結果的には健康体の人以上の成果を得たり、自分の願望を達成することが出来ます。

あなたが障害を負っているのであれば、心理学で言う補償過剰の作用によって通常よりもさらに大きな成功を収めることが可能になります。

※補償過剰の作用とは?

防衛機制の一種です。
A.アドラーとC.G.ユングが、それぞれ独自に提唱した心的機能の概念です。

アドラーによる定義
劣等感を克服して自らの弱点を補おうとする心のはたらきをいいます。
アドラーは劣等感を克服しようとする場合に限って用いました。
いきすぎると過補償になるのがアドラーによる補償の特徴です。

ユングによる定義
ユングは無意識的機能の調整作用としての補償を考えました。
意識と無意識は相補関係にあり、心の全体的な調和を保っています。
しかし、意識の態度があまりに一面的になるとき、それを相補う働きが無意識内に生じます。
その結果、心の全体的調和を求める方向に働くと考えました。

臨床心理学用語事典

現在抱えている障害があるのであれば、出来ることは次の2つ

成功と失敗の選択肢

ほとんどの人が成功を妨げる障害を何かしら、もしくは複数持っています。

その時に選ぶことの出来る選択肢
  • ①自分を憐れみ、他人も自分を憐れんでくれることを期待すること
  • ②意志の力と心の力を駆使して障害を克服すること

①を選ぶのか、それとも②を選択するのか。

これは自分自身が正しい選択をする力を持っている必要があります。

選択できるようになるコツやポイントを知るためにはこちらの記事が参考になります。

大抵の成功を妨げる障害は世界の偉人達が既に克服してくれている

難関に挑むイメージ

成功を妨げる障害やハンディキャップは、挙げればキリがない程リストにすることが出来ます。

  • 身体障害
  • 病気
  • 貧困
  • 不運
  • 学歴の欠如
  • 老い

しかし、世界中の記録の中には圧倒的な障害を乗り越えたチャンピオンたちの名前でいっぱいです。

自分が抱えている問題と同じ問題を抱えていながら、それでも成功に辿り着いた人を探し出せば、必ずと言って良い確率で見つけることができます。

成功を妨げる障害は、あなたにとって素晴らしい出発台ともなり得るのです。

ポイントは、自分の鉄壁のアリバイを崩すことが出来るかどうか、です。

これを崩せるかどうかは、自身にそれだけのエネルギーを持っているかどうかに懸かっています。

エネルギーを持っていない、すぐにエネルギーが切れてしまう、とお悩みの方にはこちらの記事が参考になります。

まとめ
  • 誰もが成功を妨げる障害を持っている
  • 現在抱えている問題をリストに書き出してみよう
  • 成功を妨げる障害を乗り越えるためには、意思と心の力が必要