参加者で多い地域は?日本のどこの地域の人がTACTを見ている?
コロナ禍が続き日本中が大変な未曽有の事態に陥っていますが、ビジネスは止めることができないライフラインです。
世間でもテレワークが導入されたり、オンラインが主流になったりと今までの当たり前がどんどん変化しながら対応を余儀なくされてきました。
TACTも今までずっとオフラインでの交流会のみで運営をしてきましたが、今ではこうしてZOOMを活用したオンラインでの交流会も取り入れるようになりました。
ちなみに世間でZOOMを使った会が流行り始めても、2021年に入るまでは全く取り入れることはしていませんでした。
オンラインよりもやっぱりオフラインで実際に対面した方が、ちゃんと繋がっているような実感があるし、顔を合わせてみないとお互いに本当に知り合う事が出来づらいよね、という観点からです。
7年間関東でずっと続けてきた以外にも、2020年9月より大阪でも大人数の会を定期開催を始めたばかりのタイミングで再び緊急事態宣言に入り、東京、大阪共に大人数の会は現在開催見合わせ中となっています。
ですので当たり前のようにTACTのHPは関東の人がメインで、2020年の9月から大阪の方にもご覧頂く機会が増えていました。
そこで2021年1月より、日本全国どこからでも参加ができるオンライン交流会ONLINE-TACTを開催したことにより、アクセスが日本中からへと増えたので、私個人的にも楽しみだったどこの人が見ているのかを調べてみました。
1982年生まれ。2004年(22歳)から現在に至るまで自己啓発の世界に身を置き、自己啓発のプロフェッショナルとして営業・講演・研修活動を行い、現在の月間セールス日本一の記録も保有しています。
すべて正規に版権を取得しており、自社取扱いプログラムともなっている
- ナポレオン・ヒル(成功哲学の祖。「思考は現実化する」など成功法則を体系化)
- ジョセフ・マーフィー(潜在意識の法則)
- マクスウェル・マルツ(サイコ-サイバネティクス理論)
- ジグ・ジグラー(自己イメージ改造理論)
- ブライアン・トレーシー(営業の神様)
- デール・カーネギー(道は開ける・人を動かす)
- ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則ブームのきっかけとなった、ザ・シークレットの賢人エイブラハム)
これらすべてのプログラムを所有、実践し、プログラムユーザーへレクチャーしています。
現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成と、プログラムユーザーのフォローサポートも担当しています。
~主な取扱い業務~
大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成
【2021年版】どの地域の人がTACTを見ている?
TACTのサイト見ている都道府県別ランキングTOP10
1位 東京 28%
2位 大阪 14%
3位 神奈川 11%
4位 愛知 9%
5位 埼玉 7%
6位 福岡 5%
6位 北海道 5%
6位 兵庫 5%
9位 京都 4%
9位 宮城 4%
以上のようになりました。
関東では毎日イベントを何かしら開催し、毎月100名交流会なども開催していたので、交流会の中でも多少の認知度はある分で東京と神奈川と埼玉で50%弱を占めましたが、それでも残りの50%は関東以外の地域となっていたことに非常に驚きました。
地方は交流会の数も限られるので、皆さん常に何かしら新しいものや活用できるものを探されている方はたくさんいらっしゃるんですね。
続いて参加者の都道府県別ランキング
ができれば良かったのですが、参加者の方の住んでいる地域などは全員の情報をまとめたりしていないので数値化はできませんでした。
ですが体感としてはサイト見ているランキングとそこまで相違ない気がします。
ONLINE-TACTも、北は北海道から南は沖縄まで様々な方がご参加頂いております。
こうして見ると、今まではほぼ関東だったのが約半数は日本全国に分散したことになります。
関東の方からすると今まで見たことない人たちの割合が増えたので
という事は、結果的にオンラインにも広げてみてアリだったのかな~という気がしています。
現在の世間の状況からしても
あと数か月したら元通り!
という事になることはほぼ有り得ないでしょうから、これからはこれが新しい常識として浸透していき、交流会も簡単に全国と繋がれるようになっていくんだろうな~と考えています。
日本は狭いですから実際に会いに行こうと思ったら日本全国どこでもすぐに会えます。
TACTの母体であるロイヤルエンゲージメントの営業部隊も全国に分布しているくらいですので、全国で仕事をしようと思えば簡単にできる便利な世の中になりました。
知り合うきっかけとしての交流会が、従来の近隣の人から全国の人に変わっていくとなると、今後もまた新しいビジネスとしての展開も期待できますね!
あとは地方の方々からするとまだまだ全く認知度がない
TACT?何それ?
状態ですので、ゆっくりじっくりと認知度を上げていけるように運営一同、誠心誠意会の運営に励んでいきます。
まだTACTにご参加頂いた事のない方はぜひこの機会に一度TACTに参加してみて下さい。
私たちも皆さんと会の中でお会いできることを楽しみにしております。