ものすごくモチベーションが上がりやすいんだけど、その反動でものすごく下がりやすい…

このような症状は誰もが一度は悩む問題です。

モチベーション管理が上手な人と、そうではない人との差は一体どこにあるのでしょうか?

この記事はこんな人が書いています

1982年生まれ。22歳から現在に至るまで成功哲学の世界に身を置き、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

壁下政和

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

モチベーションを維持するコツは火山になること

初めて見た時の山は実に印象的な眺めです。

しかしたくさんの山を一種単調な頻繁さで見てしまうと、風景の一部と同化してしまい「山は山だ」となってしまいます。

ただそこにあるだけで、何をしているわけでもありません。
しかし、火山は違います。

山が火山になると輝きを持ち、熱を持ち、辺りを揺らします。
風景の一部、群衆の中の一つの顔、グループの中の一人になっては山と同じです。

火山を止められる人はいません。
熱を放ち、周囲の注目を集めます。

火山になりましょう。
人は火山に注意を払います。

目を見張らせる山です。
火山のように動き、生きてください。
マグマのように外に光を放てるように内なる輝きを灯し、外に熱を与えてください。

火山を止めようとする人はいません。
邪魔をする勇気のある人もいません。
突進してくる、止めようのない、常に広がっていく、全てを飲み込む熱の力に誰も逆らおうとはしません。

あなたは自分ですら驚くほどの止めようのない存在になりたいですか?
火山の源は熱です。内なる灼熱です。
それならばただの山にはならず、人間火山になることです。

モチベーションを維持できる人と上下する人の違い

火山の噴火

モチベーションの維持に関してこう表現すると、よく勘違いされがちなのは「噴火しよう」とはどこにも書いていないということです。

火山であることとは

消えることのない、岩石をも溶融することが出来る内なる熱源を持つこと

であって

決して噴火(目立つ)することではない

熱意もやる気も自分のために有効に使うことで真価を発揮します。

モチベーションを維持する熱源は自分でしか高めることはできない

熱意もやる気も他人がどうにかして引き出してくれるものではありませんので注意が必要です。

本人以外の人は熱源がどこにあるのか探ることの手助けをする事は出来ても、どちらも他人が増長させたり出来るものではありません。

例えば、他人に無理やりモチベーションを上げられたことをよく「瞬間湯沸かし器」などと表現されたりします。

その名の通りで瞬間的に沸騰することはあっても、早ければ翌日、大体は1週間、殆どは1ヶ月も経てばすぐに温度が元の状態まで下がってしまいます。

例えば今までにこんな経験ありませんか?

・本を読んで内容に感化される

・セミナーに参加して会場の空気感に盛り上がる

・誰かに会って話の内容でモチベーションが上がる

こういった事で一時的に普段感じない高揚した感情を抱いた経験はありますよね?

ところが高揚しても

早ければ翌日、大体は1週間、殆どは1ヶ月も経てばすぐに温度が元の状態まで下がってしまう。

高揚して落ち込んでの繰り返しの反動はとても危険

この繰り返しは非常にエネルギーを使うもので、数回も繰り返せばすぐに本人は疲弊してやる気が無くなってしまう、というデメリットがあります。

この状況を例に上げると馬に全力でムチを打って、速度が落ちたらまたすぐに人参を目の前にぶら下げてムチを打ち続けているようなものです。

また、よく見かける失敗例ですと

周りの注意を引きつけるために小噴火を頻繁に起こしカラ元気で盛り上がる人周りの注意を引きつけるために小噴火を頻繁に起こしカラ元気で盛り上がる人
自分を焚きつけるために噴火と鎮火を繰り返す活火山のような忙しい人自分を焚きつけるために噴火と鎮火を繰り返す活火山のような忙しい人

こういった方を見かけます。

これらはどちらも絶対的な存在の「内なる熱源」が無いので一見目立っているようにも見えますが、瞬間的であるため出てきては消え、の繰り返しをしています。

自分も周囲にも影響を及ぼす自分も周囲にも影響を及ぼす

いつもこのような状態だと周りの信用を落とし続けてしまうばかりで、なかなか自分の周りに人が増えていくことはありません。

それどころか『なんかこの火山挙動がおかしいな』と感じてどんどん周りから人が離れていく原因になってしまいます。

熱源は周りにアピールするものではなく自分で使うもの

燃え盛る火

第一に、頻繁に噴火アピールをしていないと周りに気付かれないような熱では意味がありません。

そんな時に参考にするべき人

・身の周りにいるエネルギーに溢れているような人

・内なる熱源を感じる人

・身の周りにいるエネルギーに溢れているような人

・内なる熱源を感じる人

何より内なる熱源を持つことは、周りの誰かにいかに自分の熱量があるのかを見せつけるためにあるわけではありません。

内なる熱源を持つことは自分自身の行動を成果に繋げるために必要なエネルギーであり、またその行動を継続させるために必要な動力源なのです。

大切なのは冷めない、そして消えることのない熱源を自分自身の内側に保ち続けることです。

本当の金はキラキラしているものですが、金メッキはギラギラしている本当の金はキラキラしているものですが、金メッキはギラギラしている

人もこれと同じとよく例えられるように、熱があるようでも全く別物では成果に繋げることはできなくなってしまいます。

参考対象や内容を間違えていたら状況は変わらない

自分が参考にしている人も蓋を開けたら金メッキだった、という場合にもモチベーションの上下運動は改善することなく繰り返されます。自分が参考にしている人も蓋を開けたら金メッキだった、という場合にもモチベーションの上下運動は改善することなく繰り返されます。

自分の内側に熱源を持つことができない、すぐに消えてしまう人の特徴

鎮火した炭
そもそも自分の内側に岩石を溶融するほどの熱量を持っていない

マグマは岩石が溶けることで発生します。

あの硬い石がマグマに変わるレベルまで溶融するほどの高い熱源が必要です。

これが例えば生半可な程度の熱源では石が温まる、もしくはちょっと熱が高い程度ですと「熱っ!」といったレベルで終わってしまいます。

これは地下深いマグマだまりというところで生成されます。

人も同じで熱源は内側の深い部分で作られるもの

自分の内側に消えることのない熱源を持つためには?

岩石が溶けるほどの熱源が自分の内側、深い部分にないといけません。

自分が岩石をも溶融できるほどの熱量を持てるものを見つけることが先決

マグマのようにいつまでも内側の奥底から湧き出る熱源を見つけられるかどうかが、自分のモチベーションを常に高く維持できるかどうかのカギになります。

分かってはいるんだけど瞬間湯沸かし器になっちゃうんだよね~、熱源がすぐに冷めちゃって続かないんだよね…、とお困りの方はこの記事が参考になります。

まとめ
  • 火山であることと噴火することは全く意味が異なる
  • 火山で居続けることは、周りに人が集まってくる要因になる
  • 自分の内側、奥底に岩石をも溶融するほどの熱源を持つ