今回のビジネスマッチングは、交流会でもよく出会うことがある職業紹介の会社経営者さんと、プレリリースクリエイターさんです。

この2業種を一体どのようにして、実際に相互利益があるようにマッチングしていったのかをみていきましょう。

この記事はこんな人が書いています

1987年生まれ。自身の著書は電子書籍にてAmazonランキングジャンル別4位を獲得。

ナポレオン・ヒルプログラムを学び、インストラクターとして個人飲食店などの売上増の他、セールスレディをNO,1にして月収8倍に成功など、クライアントに寄り添ったコンサルで成果に繋げることを得意分野としている。

ロイヤルエンゲージメントでは新規事業の立ち上げを主とし、全国のパートナーとも提携して事業推進の一役を担っている。

~主な取り扱い業務~

新規事業の企画・推進
全国のパートナーへプロモーションサポート

熊谷聡

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ インストラクター

集客力を上げたい職業紹介会社経営者と広告費用を抑えるスキルのあるプレスリリースクリエイター

ビジネスマンとパズル

今回のビジネスマッチングは、職業紹介会社経営者とプレスリリースクリエイターについてです。

職業紹介会社経営者

こちらの職業紹介会社経営者の方は

  • 自身が複数転職をして開業した経験から、様々な業種の考えに理解があり、異業種の方と積極的に協力関係を構築したい
  • 既存の協力関係も円滑に継続できているため、自社の知名度を上げて集客力を加速させたい

このような目的で弊社交流会に参加されていました。

プレスリリースクリエイター

こちらのプレスリリースクリエイターの方は

  • 広告費を抑えて全国新聞やTVに出演したい中小企業や個人経営の方
  • BtoBのお仕事で取引先の方が喜ぶような案件を保有したい方
  • コロナ禍で積極的に独自の対策に取り組まれている方
  • 人脈を拡げ、互いの販路を新たに構築したい方

このような方と出会う目的で弊社交流会に参加されていました。

職業紹介会社経営者への提案

商談するビジネスウーマン

自社のサービスを交流会に参加している異業種の方の顧客へのアフターサービスのひとつとして提案し、そこから実績を積み重ねていたので、認知度を上げて一気に加速させる手段を探していました。

こちらの経営者の場合、過去にご自身が転職を行い様々な業種を経験されていました。
その経験から自社が異業種の方にお役に立ちできると強く感じていました。

実際、異業種交流会でお会いした参加者と自身の職歴を活かし、相手のメリットにも繋がる協力関係を構築できていました。

多くの職業紹介会社が職業紹介会社専用のサイトを利用することから、既存の人脈を活用した取り組みに合わせてより自社の知名度を上げていき、自社へのアクセス数を増したいと考えていました。

しかし、ここで問題が発生します。

大手職業紹介会社であれば惜しみなく継続的に広告費を掛けて、TVCMや全国紙への掲載、公共機関にも広告を載せることができますが、広告費で大手企業と資本勝負をしてもなかなか勝ち目はありません。

そこで私達が提案したことは

私達から職業紹介会社経営者への提案

大手企業が行わない「人を介して生まれる御社の取り組み」をPRに使いませんか?

プレスリリースクリエイターへの提案

商談するビジネスウーマン

こちらのクリエイターさんは、広告費という問題を抱え自社の製品やサービスの宣伝に限界を感じている中小企業や個人経営者の方を探されていました。

プレスリリースクリエイターの場合
経営者に喜ばれるサービスを提案していることから、経営者をターゲットに仕事をしている方と相性がいいことがあります。

ですので、最初は経営者をターゲットにしている方と協力関係を築けるのではないかと予想し、それであれば既に異業種の方と協力関係を築いている方を紹介させて頂こうと考えていました。

交流会に参加して間もないということもあり、既に交流会から協力関係を構築して成果に繋げている人であれば、クリエイターさんにとっても得るものは大きいと考えたのです。

また、一般的な営業職ではなく役職の方を紹介できれば、マッチングの話を持ちかけた際に、もしかすると紹介させて頂いた役職の方自身が興味を持つのではないか?とも考えました。

取引先への提案となると、少なからずクリエイターさんを紹介した役職の方にも責任が発生します。

無責任な紹介になると取引先との信頼関係も損なってしまいますし、その損なった信頼関係の責任はクリエイターさんにも発生してしまいます。

そこで、どうしても会社を管理している人の視点で、このサービスを取り入れてみたい、話を聞いたみたい、と興味を持っていただける人の方が素直に取引先に魅力も伝えやすいと考えました。

また、今回の紹介から協力する取り組みの仕組みを理解すれば、今後参加する交流会も活用しやすくなると考えました。

そこで私達が提案したことは

私達からプレスリリースクリエイターへの提案

今後生まれる異業種の人脈を、職業紹介会社の経営者に紹介できませんか?

実際にマッチングしてみた結果とその後

握手するビジネスマン

両者の合意が取れましたので実際に私達も同席し、いざマッチングしてみた結果。

職業紹介会社経営者の方は、ご自身の経験を踏まえて様々な異業種と協力関係を築いている結果、ご自身の話よりもまずはプレスリリースクリエイターのためにどのようなお役立ちができるのか?を積極的に考えて下さいました。

この時点では互いに相手に何ができるかを模索しながら、私も含め3人でアイディア出しができました。

意見交換を交わす中でプレスリリースクリエイターさんも、私にもこんな人脈がいる、明確な要望を頂けたので、交流会に参加した際には意識して繋がれる、などマッチングに手応えを感じていました。

このように、互いに協力し合う姿勢があったので、経営者の方からは自然とどのように広告費を抑えて宣伝するのか、自社の場合でも宣伝は可能なのか、など協力体制からお仕事の話まで拡がりました。

その後どうなったのか

実際に私達はマッチングしただけでは終わらず、その後の追跡まで行っています。

マッチングはしたけれども音信不通になっている。そんなことをよく耳にします。

適切な協力関係を生み出さなければ、マッチングをした後に、また機会があれば…で終わってしまうことも多々あります。

これはその中でやり取りしていて、両者から聞けた内容です。

マッチング後のやり取り
  • 互いに紹介を出し合い、一馬力で行っていたことを加速できています。
  • 営業するという姿勢ではなく、親身に相談に乗ってくれるので前向きにプレスリリースについても検討できています。
  • 交流会の参加意図や繋がり方など、既に理解されている方からアドバイスを頂けて効果的に交流会を活用できています。

今回マッチング以降も順調に連絡を取り合えている理由として、マッチングした私たちの視点では互いに相手のことを最優先に考えていた、というGIVEの精神を強く感じることができました。

どんなに相性の良いマッチングだとしても、互いに自分のことしか考えていなければ、関係を継続することはできなくなります。

そして自身の仕事に繋がったので終わり、ではなく引き続き相手のために何ができるのか?を考えることも継続的に紹介を発生させるポイントになります。

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