◯◯が欲しい、◯◯をしたい、◯◯になりたい。

人は誰でも何かしらの望みのものを持っているものです。

しかし、これらは誰もが叶えられるわけではありません。

叶えられる人と、そうではない人との差は一体どこにあるのでしょうか?

この記事はこんな人が書いています

1982年生まれ。22歳から現在に至るまで成功哲学の世界に身を置き、月間セールス日本一の記録も保有しています。

自社取り扱いプログラムであるナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィー、マクスウェル・マルツ、ジグ・ジグラー、デール・カーネギー(道は開ける、人を動かす)、ジョー・ヴィターレ(引き寄せの法則)を一通り所有し、実践しています。

現在のクライアントは法人のみですが、全国に在籍するインストラクターの育成とサポートも担当しています。

~主な取り扱い業務~

大手企業の新入社員研修
営業 / セールスなどの社内講演
オペレーションマニュアルの作成

壁下政和

ナポレオン・ヒル財団 アジア/太平洋本部
公認販社リアライズ オーナー

望みのものを何でも手に入れるために必要な3つの条件

あなたの望んでいるものが達成しうる、また獲得しうるものであれば、それは手に入れることが可能です。

望みのものを手に入れるということは、実にシンプルなことなのです。
難しいことも複雑なこともありません。
そして誰にでも出来ます。

何でも望みのものを手に入れるには、とてもシンプルな3つの条件があるだけなのです。

第一に、あなたは何をするべきか知っているということです。

第二に、あなたはいかにそれをするべきか知っているということです。

第三の条件は、このシンプルな成功法を常に活用し続けるということです。

不成功から生じる諸々の不快を被るよりも、このシンプルな成功法を活用する方がずっと楽しいことが分かるはずです。

条件はこの3つだけです。
これ以外に方法などありません。

まずは望みのものを決めること

空に描かれたSETTINGの文字
何でも望みのものを手に入れることができる

としたら何を望みますか?

意外に思われるかもしれませんが、こう質問すると

分からない…

と答える人が一定数います。

旅行に行きたい、でもどこに行けば良いのかは分からない

これでは永遠に旅行が現実化することはありません。

旅行に行きたい、でもどこに行きたいのかは決まっていない

これでもまだ旅行が現実化することはありません。

例えば

・旅行に行って歴史的建造物を実際に見ることで感銘を受けたい

・旅行に行って現地の食文化に触れてみたい

・旅行に行ってその土地の人達と交流したい

こうして旅行に行くことが何を目的としているのかを明確にしていけば、自然とその先も見えてきます。

何をしたいのか分からない、でも何もしないのは嫌だし周りも何か望みを持っているから私もなにか出来たら良いな~って…


これは、学生時代の時にありがちな思考パターンですよね。

周りも進学するって言っているし、世間的には大学に行けというのが一般的なので私も大学に進学を…

このようなレベルでは間違いなく大学に進学しても得られるものは大卒の学歴だけになってしまいます。

もし私なら、ビジネスや人生の目標で同じように悩んでいる人がいたら

その先は茨の道ですので今のうちに引き返したほうが身のためですよ

とアドバイスします。

望みのものに対して何をするべきか知っていること

ToDoリスト

望みのものを手に入れるために必要な第一の条件は、望みのものに対して何をすべきか知っていることです。

これも先程の旅行の例え話をそのまま持ってくるのであれば

旅行をするために何をするべきか知っておく必要がある

ということになります。

遠方に行くためにはその手段を知っていないといけません。

例えば東京から大阪に旅行に行く、くらいでしたら大人になれば何となくイメージはついています。

新幹線で行けるよね、飛行機で行けるよね、などです。
だいたい新幹線ならいくらくらい掛かるのか、何時間くらい掛かるのか?これも大体想像がつきます。

しかしこれを大体で済ませてしまうと、いざという時に大変ですので具体的に幾らなのか、何時間なのかを明確に算出します。

なぜそうしないといけないのかを具体例で出すならば、旅行先をアマゾンの秘境に変えてみたら分かりやすいです。

アマゾンの秘境に空港などありませんので、直行便の飛行機などもちろんありませんよね(笑)

アマゾンの秘境に行く上で何をするべきか
  • 飛行機で行けるのはどこまでなのか?
  • そこから先は何で行かないといけないのか?
  • また、その現地にいる住民たちは友好的なのか?
  • 現地付近ではガイドを付けて行った方が安全なのか?
  • そもそも行きたい秘境まで案内してくれるガイドなど存在するのか?

これらを具体的に調べた上で決めておかないと、命の危険に関わる上に達成は困難になってしまいます。

旅行以外の例えですと、料理なども分かりやすいですよね。

目的の料理を作る上で何をするべきか
  • 材料は?
  • 味付けは?
  • 調理法は?
  • 下準備は

こういった細かい内容まで把握していないと、同じ具材を揃えても完成形は全く別のものが出来上がってしまいます。

いかにそれをするべきか知っていること

Howtoの文字とバラバラのパズルのピース

第二の条件は、いかにそれをするべきか知っていることです。

第一の条件で、本で言うところの目次が出来上がりました。

次はその目次に対して、具体的な手段や方法論、解決策までを見出さないといけません。

第一の条件までは調べれば解決してしまう内容ですのでほとんどの方が到達できます。

第二の条件での脱落者が一番多い

第二の条件で達成するための解決策まで見出さないといけないので、ここを蔑ろにする事でほとんどの人が目標を達成できずに脱落してしまいます。

なぜ脱落してしまうかと言うと、この工程が非常に面倒で大変だからです。

そして綿密な計画とその解決法に至るための手段や方法も、誰かが代わりにやってくれるわけでもなく、機会が自動でこなしてくれるわけでもなく、他でもない立案者である自分自身がやらないといけないからです。

つまり、やり方の問題ではなく自分自身が出来る状態にならないといけません。

そのためには、現実的ではなかったり物理的に無理なものではいけません。

例えば

望みを叶えるためには水面を渡らないといけない

そんなの右足が沈む前に左足を出す。そして左足が沈む前に、また右足を出す。
この繰り返しで進んでいけば理論上は水面なんて造作もなく渡れるさ。

こんな非現実的な計画ではいつまで経っても望みのものを得ることは出来ませんよね(笑)

これは極端な例ですが、現実でも意外とそれに近いことを皆さんやってしまいがちです。

2ヶ月後には毎月100万稼げるようになる

現在の自分自身にそのポテンシャルを持ち合わせていたり、根拠があればもちろんその目標を達成することは可能ですが、自分自身にその計画をプレゼンテーションしてみて果たして

うん、それならできるね!

となるのか

いやいや、何を基準にそんな絵空事を言っているのさ。足りないものが多すぎる上に、補う計画も何もないじゃない

後者は決してネガティブなのではありません。ただ正直なだけです。

自分のことは自分自身が一番良く分かっています。

本当はそんなものが達成出来る根拠もポテンシャルも何もないのにも関わらず、それを解決する策も考えることを放棄し、臭いものに蓋をして目を背けた上で

できる!できる!!できる!!!

と自分を勇気づけたり鼓舞することは全くポジティブではありません。

注意

自分を勇気づけたり鼓舞することは大切な要素です。
ただし今回の場合は使い方を間違っています。

これが本質はネガティブなことに気がついていない人で、こう言った症状の人のことを私は

空ポジティブ

と表現しています。

金メッキと同じと考えたら分かりやすいですよね。
時間が経てばすぐに剥がれてしまいます。

これらをもうちょっとロジカルに表現すると

積極思考ではなくてただの楽観思考

ということです。

一時期、TVのCMで秀逸なものがありました。
コップに水を注ぎ続けているのですが、とっくに水は溢れているのに

大丈夫、まだ大丈夫…じゃないのも分かっている……

と心の声が聞こえてくるのです。
これは消費者金融が借りすぎていませんか?ということを訴えかけていたCMです。

常に活用し続けることの重大さ

PDCAを指し示すビジネスマン

最後はここまでを常にサイクルとして回し続けるということです。

人間でも乗り物でも、万物には動力源となるエネルギーが必要

エネルギーは無限に永遠に自動で作られるわけではなく、必ず摂取が必要になります。

人間でいう体力であれば炭水化物やタンパク質、睡眠など様々な要素が絡んできます。

物理的な体力と同時に、自分の内側にも熱源を持たないといけませんが、その熱源ですら無限に永遠に自動で稼働するわけではなく、摂取が必要になります。

そのために必要なエネルギーの摂取も怠ってしまうと、熱源は熱源ではなくなってしまったり、モチベーションの上昇下降といったトラブルが発生します。

例えば

自分の乗っている車が急に活気づいて急発進したり、いきなりエンジンの調子が狂って急停止などを繰り返しては、事故の元になることは必須です。

現在、モチベーションの維持でお悩みの方はこの記事が参考になります。

まとめ
  • 望みのものに対して何をすべきか知ろう
  • 何をすべきか知らないと行動には至らない
  • いかにそれをすべきか知ることから逃げても目標は達成しない